土木工事を指揮する土木施工管理者が行う管理すべき点
こんにちは。
千葉県野田市に拠点を置き、地域貢献活動につなげるべく舗装工事を含めた土木工事を行っている株式会社仁興業です。
地元地域に貢献できる仕事を、一緒に行いませんか?
今回は、弊社で働くと目指すことのできる「土木施工管理者」についてご紹介したいと思います。
管理者として管理すべき点をご紹介いたしますので、ぜひ管理者まで上り詰めたい!という希望をお持ちの方は、ご参考ください。
土木施工管理者が行う管理すべき点
安全管理
土木工事や舗装工事などの作業現場では、働いているスタッフがケガや事故を起こさないように安全管理することが必要です。
しかし、工事に伴い重量のある資材や重機などを使用することが多いため、他の仕事よりも高い危険性が考えられます。
また道中での作業がほとんどになるため、周辺にいらっしゃる歩行者の方々に対する対処も怠ってはいけません。
広い視野とリスクマネジメントを必要とされるのが、土木施工管理者なのです。
品質管理
品質管理?と疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう。
土木施工管理者は、作業で使用する資材の手配も行います。
その使用する資材が品質の基準を満たしているのか確認する必要があります。
例えば、コンクリートの強度が基準を満たしているか?
品質の基準を満たしていなければ、工事し終えた後に大きな事故が起きる可能性が考えられます。
そうならないように、安全に使用できる状態を作り出すためにしっかりと技術者目線で品質を確認する必要があるでしょう。
工程管理
土木施工管理者は、作業現場のみを管理するのではありません。
工事工程が予定通りに進んでいるか、法を順守した工程で行われているかなども管理しなければなりません。
もし、法を順守せず作業を行ってしまうと、多額の罰金を科せられる可能性があります。
現場スタッフが勝手に行ったことだとしても、管理している立場から責任は土木施工管理者で取るケースがほとんどです。
他にも急なトラブルに対して、迅速かつ適切な対応を行い、トラブルに合わせてスケジュール調整し納期期日に間に合うように管理も行います。
仁興業で現場管理者を目指しませんか?
いかがでしたか?
今回は、土木施工管理者が管理すべき項目をご紹介いたしました。
他にも、管理すべき点はあります。
現場を指揮し、安全かつ高品質なサービスを提供する管理者を目指しませんか?
仁興業では、未経験の方でも管理者を目指していただくことが可能です。
ぜひ、向上心や野心を持って仕事に取り組める方は、弊社の求人にご応募ください。
地元千葉県野田市で転職活動中という方も大歓迎です。
では、最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。