施工管理技術者と施工管理技士の違いを解説!
こんにちは!
千葉県野田市に拠点を構え、舗装工事や外構工事・土木工事など、インフラを支える工事を承っている、株式会社仁興業です。
主に千葉県や埼玉県を中心とする近隣エリアで活動しており、安心して暮らせる街づくりに貢献しています。
また、業界歴40年の代表をはじめとするベテランの技術者が在籍していることが弊社の強みです。
今回は舗装工事・土木工事業界への転職をお考えの方に向けて、施工管理技術者と施工管理技士の違いについてご紹介いたします。
資格の違い
施工管理技術者と施工管理技士は、資格の目的が違いとなります。
まず資格を認定している団体が異なり、施工管理技術者は民間資格、施工管理技士は国家資格です。
施工管理技術者は、技術者の技術水準、能力を評価するために設けられています。
それに対して、施工管理技士は現場における専任技術者や、主任技術者及び監理技術者としての役割を担うことができる資格です。
このように、施工管理技術者と施工管理技士は、資格を保有することで証明される能力や、対応できる仕事の内容が異なります。
土木現場での役割
土木現場では、施工管理技術者と施工管理技士がそれぞれの役割を担っています。
土木工事の現場は街づくりの土台となる施工を行うため、確かな技術力や知識が必要です。
そのため、施工管理技術者は高水準な技術と知識を生かし、精度の高い施工を行うことが仕事です。
また、現場で安全かつ工期通りに施工が行われるよう、施工管理技士は管理業務を担います。
そのため、施工管理技士は施工に関わる幅広い知識や、スケジュールや安全管理などの能力が求められる仕事です。
このように、土木現場では施工管理技術者と施工管理技士が、それぞれの役割を担うことで、高品質な施工をご提供することができています。
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現在弊社では、現場スタッフとして各種工事に携わっていただける新規スタッフを募集中です。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。